約 1,319,083 件
https://w.atwiki.jp/somepeople/pages/105.html
妄想格ゲー。 3人のキャラを選んで操作する・・・・・・・・・・・・・。 のだが。 3人を同時操作なんて無理。 出来たら怖いです。 個別ですよ、うん。 コンボはもちろん、投げ、対空、スーパーアーマー、一撃必殺技などがある。 とにかくこういう設定。 水中システム(一部ステージ) 制限時間無限、一定時間経過でどんな攻撃も一撃必殺 落下ステージ 空中戦(飛行不可キャラは飛行ユニット) キャラ スナクズシ家 サホウ(亜種:体崩壊時、ダークサイド、レイピアフォーム、ファルス) ジェフティ・サホウ(亜種:ネイキッド) スイショウ(亜種:ダークサイド、幼少期、フランコスプレ) サメツ 砂崩 頼奈(亜種:ライオンハートのみの状態) 色明 白光(亜種:諏訪子コスプレ) 色明 黒影 イヴ・ナイファー(亜種:十六夜コスプレ) 明折 オージェス 浪乃 獣姫(亜種;ちぇんコスプレ) 白月 レイ(亜種:妖夢コスプレ) 白月 メイ カジュ・林檎 バレット・シューター(亜種:狙撃フォーム) 窓見 奈々 DIO(亜種:邪悪の化身ディオ!!、ハイDIO) レミリア・スカーレット ジェネラル(カイザーナックル) マリオ(スマX仕様) オレックス 特殊イントロ サホウ バレット サホウ「現代兵器だけじゃなく・・・・体術も使え」 バレット「そのつもりだ」 イヴ 明折 イヴ「いくら同僚だからって容赦はしない!」 明折「えー?そうなのかー?」 バレット 黒影 バレット「俺の幼少期そっくりだな」 黒影「っせぇ」 オレックス 窓見 奈々 オレックス「悪いがXP派なんでね」 窓見「・・・・そうなの」 DIO(最終ラウンド時) DIO「最終ラウンドだ!」 強制にハイDIOに。 ジェネラル 女性陣 ジェネラル「女性の身で戦いとは関心しませんな」 女性陣「・・・・。」 オレックス 白光 オレックス「たっぷり弱らせてから料理してみせる」 白光「このロリコンめ!」 特殊K.O スイショウ、勝 サホウ、負 サホウ「ぬ・・・・妹に負けるとは・・・・・。」 ズダァン! K.Oコール スイショウ「さぁて・・・・・ゆっくりいたぶろうかな~」 ムチを持ってサホウをひっぱたく。 頼奈、勝 DIO、負 DIO「イェェェア・・・・!」 K.Oコール DIO「無駄ぁッ!」頼奈「この化け物め!」 ザ・ワールドの蹴りとライオンハートの殴りが衝突。 頼奈「・・・・あんたの負けよ!」 ザ・ワールドが砕ける。 DIO「ば・・・・馬鹿な・・・このDIOがぁぁぁぁッ!」 ドグシャァァッ! DIOの体が真っ二つに。 頼奈「・・・・・こういう負け方はしたくないわね」 ~~~~此処から下、続編的。~~~ 複数のキャラで格ゲーしてみたripples いわゆる続編である。リップルズwww 前作に加え、キャラ、特殊イントロ、特殊KO追加・・・予定 追加キャラ 夜須 凶(翼モード、宝玉モード、 ロート化、射命丸コス(翼のみ)鵺コス(宝玉のみ)) 春夢 紅(執事Ver) 本田 菊(忍者、陸軍) 稲荷 緋狐(藍しゃまコス) 博麗 霊夢(条件を満たすことによって特殊イントロ出現→鬼巫女) イヴァン・ブラギンスキ ナターリヤ・アルロフスカヤ フェリシアーノ・ヴァルガス(ロマーノ・ヴァルガス) アーサー・カークランド(パブる、ブリ天、うさりす) 夜須 灯羅(ⅩⅢ機関コート) メーア・シュエロン・ブルンネン(チルノコス) 彼岸花 特殊イントロはまだ開発中だって ripples APPEND 主に未来編キャラが追加。 タイトル画面で右上にAPPENDってついてたらAPPENDですよってはなし ヘンゼル&グレーテル(身体崩壊状態、凶人状態) 鬼城 紅魔 鬼城 真紅 こあくー 鈴音 蒼夜(来須 蒼真コス) ステージ チェス盤 スナクズシ家屋敷外部 スナクズシ家屋敷エントランス 孤島(水中要素あり) 砂漠 火山外部(噴火) 火山内部(溶岩、爆発岩) 絶壁(空中) 大湖(水中) 都市部 洞窟 樹海 永久凍土 氷山
https://w.atwiki.jp/utage/pages/54.html
~宴~ 惰性で時間を貪って 酒飲んで笑って 消して無駄じゃないと何度も言い聞かせながら 他人は皆笑うだろう 何も知ろうとせずに 気にせずにヘッドフォンとMIC.いつもと繰り返し しがない部屋から世界中へConect 不特定多数の人の耳へ届く僕らの愚痴や馬鹿笑いが 今宵も始めようradioの真似事 口先の悪魔にマイク奪われ水を差されたこの宴 いつか取り戻せこの歌で。心の探りあい終わるまで。 言葉の弾丸リボルバーに装填し 間髪いれずリロードしぶっ放すradiosta.D.vz It doesnt matter. take it easy! ~diavloz~ この素人の集まりがむしろ動く城を作りだした 衝撃はなんと奥底まで 当たり前のように言葉生み出せ 力強く踏み出せ? うたげ、黙れこのボケ! やるんだぜ俺らそしてお前らが繋げる一連のこの動き 捕らえられるはずがない 誰が見ているか分かったモンじゃない 盛り下げるが文句なし出来るはずもなし 今夜は何が起こる?いつも通り裏で騒ぐ 夢見たいな話だがそれもまたありえる 立ち尽くす男2人遥かなる時の中この場所で向かい合う 予定通り落ちをつける ドラマティックにひっくり返される ほらまたいつもの面々でウマイ飯 繰り返す繰り返す やる事が無くてもひたすら繰り返す ~宴×diavloz~ クソなげぇ16小節ビート切り裂き やってくれたぜ まじで乙だ。おかげで今目が覚めた 四の五の言わず行くべ掛け合い うたげと共に一連のこの動き 危険な馴れ合い 叩き落せまた頼むぜ宴 この58にこめた願いに 即レスが反射し そのレスに感謝し またwinamp起動さすマウス 昨日も今日もきっと明日も 明後日も 何が飛び出すか未知なる希望 とにかく気持ちよく行くぞ 顔射! 時に馴れ合い煽りあい傷を舐めあい 少しずつ深めてった謎のsympathy 取り乱した謎の書き込みに荒く反応その出会いはたった一瞬 そして次へ流れる かませ不動のflow-不老頭脳の苦労 解き放て今 封ぜし call my name, それぞれの個性そしてまたは敵意むき出し それはまるで由紀恵ネカマ イマジネーションが交錯するコラボレーション が例えマスターベーションでも溜めんなフラストレーション! secret chorus モニターの前でほら声出して 奇跡は起こってる目の前で 喋る阿呆に聴く阿呆でもいいだろう?
https://w.atwiki.jp/talkboxjunkie/pages/28.html
タイトル A Radio Nova 動画 動画の種類 練習動画 解説・備考 特に解説したいことがあれば記入してください。 ☆複数トークボクサーが参加している場合は、タグにご入力下さい。☆ この動画に対するコメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dtmbeginner/pages/19.html
Studio One Prime/Artist/Professionalの3グレード 無料版のPrimeは付属音源のPresenceのみ使用可(サウンドフォントが読み込めるのでサウンドフォントで音色を増やせる) Artistは有償アドオンによってVSTを使用できるようになる。Professionalは制限なし。 MIDI周りがやや独特で、SysExが使えない パラアウトの設定がめっちゃ楽なので万能~生音向きかも オートセーブで元ファイルが壊れない VSTbridgeなし Professionalはアルバムのマスタリング機能あり
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/492.html
狩猟解禁 ◆uv1Jg5Qw7Q 時計の針は既に7時を回り、病院の外は暗い。 既に帝王の時間は訪れている…が、DIOは無言で放送に関する考察をしていた。 放送から得た情報は、3つ。 一つ目は、…まあ当たり前だが、放送に嘘がないこと。 翠星石も剣崎も死んだとはいえ、一人は参加者でなく一人は死体を見ていない。 故に誤報の可能性もあったのだが、それは越前の死によって霧散した。 恐らく、遠隔自動操縦型のスタンドか、同じような能力を持った機械を使っているのだろう。 後で越前の首輪を拝借させてもらうことにする。 二つ目は、知人の死。 越前から得た情報は前述の通りだが、あと二人顔を知るものが呼ばれた。 好戦的で病院に襲撃してきた志々雄。 彼はDIOには及ばずともかなりの実力者だった。 つまり中心部には実力者が集まり乱戦をした可能性がある。 そしてその根拠は、もう一人顔を知る者、因幡てゐの死。 彼女は妖怪で、しかもDIOより長く生きていたと言った。 実力に関しては分からないが、演技力と頭脳は優れていた。 そして彼女が向かった先も、中心部。 連れのスネークが死んでいない理由は分からないが、それはまあ良い。 呂布も中心部近くに向かったので、下手に移動するのは危険かもしれない。 三つ目は、参加者の人数。 最初70人いた参加者は、18時間を経て半分までに落ちた。 第二回放送から死亡者が減ったが、人口密度が減ってきているからだろう。 しかし殺し合いというゲームである以上強者が残ることは必然。 呂布もいれば、呂布を倒した者もいる。 殺し合いが停滞することはまずないと言えよう。 幾ら夜とはいえ、無闇に人数を減らす必要はなさそうだ。 「ふう、この程度か」 DIOは熟考を止め、大きく息を吐く。 そういえば誰かを忘れている気がするが、忘れる程度の情報なら思い出す価値はないだろう。 「では…そうだな、次の放送まではこの場で待機することにしよう。 あと5時間程だが…何か暇をつぶせる物はないか……」 DIOはガサゴソとデイパックを乱暴にかき回す。 そしてちょうど良く手が掴んだのは、今は亡き越前からの贈り物。 「ふむ、邪魔だったのでこちらに移しておいたが…確かPSPだったか。 越前は暇つぶしに使ってくれと言ったが、さて如何な物か……ん?」 DIOは急にPSPを睨みつけると、爪で軽く突いた。 そして指で形をなぞり、手首を捻り振り回す。 ―――これが、吸血鬼流PSPの楽しみ方である。 …な訳もなく、使い方が分からないだけだった。 四苦八苦しながら、DIOは必死に叫ぶ。 「このPSPってのは…『画面』があるから起動する物だってのは分かる……すごくよく分かる、テレビを見たことがあるからな… だが起動するためのスイッチがないとはどういう事だッ!? スイッチがなくて起動する訳がなかろうッ!! この帝王をコケにしおってこの機械…憤怒がハイって奴だァァァァ!! ボタンを押しても動かないじゃないか! つけられる物ならつけて見ろ! クズが――ッ どういう事だ! どういう事だッ! クソッ! この機械は何なんだッ! コケにしおって クソッ! クソッ!」 ――――――1時間後―――――― 「フハハハハ、何が竜だ、爬虫類め!!」 偶然電源を入れることが出来たDIOは、入っていたゲームソフトで一人盛り上がっていた。 「なに、緊急クエスト……!? 面白い、その勝負DIOが受けて立とう!!」 誰に勝負を挑んでいるのか分からない。 DIOは、一度はまると抜けられなくなる性格だった。 「む、こいつは何時ぞやのクエストで邪魔しおった竜……! 最初は突き落とされ、次はこのDIOを瀕死まで追い込んだ… 忌々しい、今日から貴様の名はジョースターだッ!!」 ゲームに登場する敵に自分の好敵手の名をつけるのもどうかと思う。 「フン、あの時とは違うぞ、今回は前までとは違う新たな武器…その名も『スタンド』を手に入れた!! さらに高等テクニック…一時停止"ザ・ワールド"を覚えた!…最早貴様は敵ではないッ!!」 一時停止は意味がないとは言え、汚いな流石帝王きたない。 「くッ…、流石はジョースター…だが、二度目は喰らわんぞ! フフフ…『ザ・ワールド』時よ止まれ…!!」 一時停止のおかげでゲームの画面が止まる。 それと共に時も止まる。 否、スタンドの能力を発動しただけだった。 完全硬直。またはパーフェクトフリーズとも言う。 しかし、そこでやっとDIOは正気に戻った。 「私は、一体何を………まさか、この機械ッ! そうか、これは触れた者に油断させる悪魔の支給品…まさか、このDIOにザ・ワールドを発動させるとは… 忌々しい機械め、こんな物叩き壊してくれるわ―――ッ!!」 DIOは怒り、大きく腕を振り上げる。 …が、その腕が下ろされることはなかった。 しばしの静寂。 DIOが投げようと構えたPSPは、未だに画面が停止している。 そしてDIOが脱力したように息を吐くと、時が動き出した。 「…ふっ、ここで破壊しては、ジョースターとの戦いを放棄したことになる… べ…別にPSPが勿体ないからではないぞッ」 最早、つっこみ処が多すぎてついて行けない。 DIOはPSPを遊ぶことで、ツンディオへと進化してしまったのである。 その後も、DIOは宿敵ジョースターとの壮絶な戦いを繰り広げた。 「俺は片手剣を止めるぞ、ジョジョ――――ッ!!!」 【C-4 病院 1階待合室/1日目・夜】 【DIO@MUGEN、ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]去勢、右腕骨折(自然治癒中)、背中強打(自然治癒中) [装備]ライトセイバー@外人が想像したとてつもない日本が出てくるゲーム(RedAlart3)、阿倍さんのツナギ@くそみそテクニック 、メス10本、痛PSP@現実 [道具]支給品一式(水抜き)、マスクザ斉藤のマスク@ニコニコRPG、便座カバー@現実 [思考・状況] 基本思考:殺し合いの参加者はもちろん、あの主催者どもも全て殺す。 1:ジョースター(ゲーム)との決着をつける。 2:サンレッドを殺す、そのためなら手段は問わない。 3:次の放送まで病院で待機する。 【備考】 ※自身の能力が制限されている可能性を理解しました。 ※剣崎達にはザ・ワールドの存在を教えていません。ザ・ワールドの時止め能力が、時間を空けないと使用できないこと、次の使用までの制限時間が30分である事を理解しました。 ※禁止エリアが重要そうな施設にかかることは殆どないだろうと判断しました。 ※殺し合いを円滑に進めるために強力な参加者がいると考えました。 ※呂布から今まで会った人物の話を聞きました。 sm197 DEATH CARD GX 時系列順 sm194 アポロ13 -そして誰もいなくなるか? sm198 道化師のみぞ知る策謀 投下順 sm200 渦巻く欲望……てか、お前ら我侭すぎる。 sm176 猛獣注意 DIO sm206 とある悪魔の自縄自縛
https://w.atwiki.jp/namamonolink/pages/223.html
場所検索 ドコイク? 超店舗検索 らぶほねっと LAW-JAPAN.NET ここらで 乗換案内 ジョルダン えきから時刻表 livedoor 路線案内 旅ココ お医者さんガイド Qlife ホスピタ 医者どこ.net ジョルダン iPosNetリアルタイム駐車場情報
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1162.html
名前: 幽霊 スタンド:Sham Vampire よく使われるタグ: ナイフフィーバーの人、ナイフ盗品、DIOの世界 声の特徴: 渋さを感じさせるDIO声 作品の特徴・傾向 1~3部、DIOなど悪役が中心。 動画も歌詞も自作。選曲は主にボーカロイド曲から。 人物・その他の特徴 ジョジョソン以外でも歌い手として精力的に活動している。 歌詞や動画説明文の中では、ナイフはだいたい盗品。 実は、ワムウが一番好きらしい。 動画 公開マイリスト 『無駄!無駄!★ナイフフィーバー』歌ってみた 【DIO】でKnifeの替え歌を歌ってみた by 幽霊 歌詞 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 敗け‥だと?何故! Knife is steal 十面相の替え歌で石仮面の男 DIOのカーニバル Last a game 『夢喰い白黒バク』 で DIOソン ノーモアクロス~救いはいらない~ リスキーゲーム Best of friends Hey Mr.Brando デッドライン咲かす 俺の記憶 コザイクデイズ デンジャラス・カイロ・シティ その名を叫べ God Storm 独りの夜ダイアリー 波紋 遥か夢 仲間がいるから マトリョシカ de れっつDIOソン
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/195.html
マヌケな笑顔だった。 承太郎が幾ら脅しをかけても、ヴァッシュのそれは変わらず、ラヴ&ピースという己の意見をも改めることをしない。 こうまで戦意の無さを見せられては、さすがの承太郎も攻撃の意志が挫けてしまうもの。 彼はしょうがない、と溜息を吐き、まずは手の代わりに、口を開いてやることにした。 「……安心しな。手加減はしてやる」 直後、承太郎のスタープラチナによる怒涛の拳のラッシュが、ヴァッシュに襲い掛かった。 寸前で攻撃の意志に気がついたヴァッシュは、間一髪とはばかりに横に転がり、回避。 しかし、それに安堵するよりも先にヴァッシュの口から、抗議の声が勢いよく飛び出た。 「ちょ、ちょっと、さっき手加減するって言わなかった!? 今の当たってたら、僕、死んでるよ!!」 その言葉が真であると示すように、ついさっきまでヴァッシュが背を預けていた大木が、承太郎の攻撃によって粉々となって横に倒れた。 だが、そんなヴァッシュの悲痛なセリフを無視して、承太郎はギロリと氷のような冷たい目で応える。 「てめえ……スタンド使いか? ……スタンドを出す素振りを見せねえのが、ちと気になるが……次は本気で行くぜ!」 無遠慮で、猛々しく、それでいて清々しいほど真っ直ぐとした闘志の発露。 それを浴びせかけられたヴァッシュは、先ほどとは違って声を重くし、苦渋の表情を浮かべながら、承太郎に話しかける。 「……やっぱり話し合いは無理なのかい? DIO様からは君を始末するように言われているけれど、 それでも僕は闘うこと以外で、君を知り、君の事をDIO様に伝えたいんだ!!」 「やれやれ、勘違いしているようだから、一つ教えといてやる。その空っぽの頭に、よく叩き込んでおきな!」 「な、何かな?」 「DIOは、てめえほど脳天気じゃねえんだよ!!」 「オラッ!!」という掛け声と共にスタープラチナの豪腕がヴァッシュの胸板を強打し、後ろへと吹っ飛ばす。 しかし、それよりも早くヴァッシュの抜き打ちの射撃音が響き、一発の銃弾が承太郎の左肩に突き刺さったのであった。 「承太郎、君のその力には銃でしか対抗できない。まだ暴れるというのなら、この銃で動けなくしてから、DIO様のところに連れて行くよ?」 口の端から漏れ出た血を拭いながら、ヴァッシュは最後通牒を突きつけた。 マヌケというよりは、どこかやるせない、哀しい笑顔。 だが、それを飾るヴァッシュの瞳は、哀惜とは無縁のように毅然と前を向き、どこか輝いてすらいた。 きっとそこには折れることの無い強靭で、苛烈な意志が込められているのだろう。 スタープラチナでさえ、反応できないヴァッシュの神速の銃撃も相まって、それは十二分の脅威ともいえる。 しかし、承太郎は何ら遠慮なく、怪我の痛みなど物ともせず、ヴァッシュへと力強く歩みを進めていくのであった。 再びスタープラチナと銃弾が交差する。 あわやそんなシーンを再現されようかという所で、二人の行動は止まった。 大魔王バーンによる第一回放送である。 「……ウルフウッド……」 バーンの放送を後にして、銃弾の代わりにヴァッシュの苦悶に塗れた声が漏れ出た。 親友、戦友、盟友。彼自身にとっても、どう表現していいか分からない大切な人の死。 一度は経験したものだ。決して受け入れられないというわけじゃない。 だけど、どうしようもなく哀しくて、どうしようもなく重い。 そんな感傷がヴァッシュの心の中で蹲ろうとした矢先、それを邪魔するかのように 突如として、木々を震わすかのような大きな銃声が立て続けに響き渡った。 聞き覚えのある音。この世にして、二つしかない武器。故にその答えをヴァッシュは容易に得る。 リヴィオの二重牙(ダブル・ファング)の咆哮だ。 断続的に、けたたましいほど響くそれは、リヴィオが如何に熾烈な戦闘に身を置いているかを、如実に分からせてくれる。 リヴィオはウルフウッドが命を賭けて救い、守った人間だ。そんな彼が危険であるというのなら、ただ黙って座視などはできない。 目の前の承太郎は一先ず後にして、リヴィオを助けに行こう。そう判断して、駆け出そうとした瞬間、ヴァッシュに変化が訪れた。 強烈な吐き気である。何だと思う間もなく、胃から酸っぱいものが込み上げ、地面へと吐き出される。 悪臭漂う中で、ヴァッシュは唐突に理解した。このまま承太郎を放っておくのは、自らの主であるDIO様へのひどい裏切りだ、と。 DIOへの背信は、今のヴァッシュにとって、自らの根幹となるアイデンティティーの否定でしかない。 そしてその心理的作用は、激烈なまでに身体に影響を与え、今の醜悪とも言える状況を引き起こしてしまったのだ。 ヴァッシュは慌てて承太郎の方に振り返り、再び銃を構える。 それと共に身体を支配する気持ち悪さが消え、楽になっていくのを感じた。 と同時に、またしても自らの礎を揺るがすような違和感を、ヴァッシュは覚えてしまった。 人に銃を向けて、心が軽くなる。今まで一度として感じたことのない歪な感情の働きだ。 「ぼ、僕は……何だ? 何かを……され、た……のか?」 ヴァッシュの中で、疑問が嵐のように吹き荒れた。 だが、肉の芽によって、忠誠心を高められた今、それを植えつけたDIOという解答が思い浮かばない。 故に当て所ない烈風がヴァッシュ自身を切り刻み、幾つもの傷を与えていく。 気持ち悪い。全てを投げ出したい。考えるのを止めたい。 あまりに苛まれる自己矛盾に、ヴァッシュが逃避的な感情を抱きだすと、今度はそれは許さんと 彼を追い討ちするかのように大きな爆発音が生じ、次いで身を焼きかねん熱風が届けられた。 方向からして、リヴィオがいる所。 爆発の規模がからして、状況は逼迫しており、予断が許される情勢ではないだろう。 つまり、リヴィオの命が、ウルフウッドの願いが今、まさに消えようとしているのだ。 「行かなくちゃ、だよね……」 命の危機を前にして、揺れ動いていた天秤が、ようやく片方へ傾く。だけど、それは僅かな傾斜に過ぎない。 決断した筈のヴァッシュの足取りは重く、挙げ句、その足は身体をろくに支えることすら出来ない。 未だに承太郎に意識が引きずられるし、精神を撹拌されたかのように、どろどろとした不快さが身体の中に残る。 DIOの支配は生半可ものではないのだ。それに抗おうとすれば、それ相応の代償を伴う。 だけどそれでも、とヴァッシュは命に牙を向けるのではなく、救いの手を差し伸べる。 「……野郎」 と、思わず承太郎は呟いた。 承太郎と敵対していたヴァッシュは、いきなり嘔吐し、苦しみだし、そしてあろうことか敵に背を向けて歩き出していったのだ。 意味不明である。DIOの部下としては、到底許されない、あるまじき行動だ。 命を惜しんでの逃走だとしても、勝敗の目は、どちらにも出てなかったし、その手段もあまりに覚束ない。 正直、ヴァッシュ・ザ・スタンピードは狂ったのではないかというのが、承太郎の印象だ。 だが、そこで承太郎は、ふとポルナレフのことを思い出した。 彼はDIOによって肉の芽を植えつけられても、高潔な精神を失いはしなかった。 もしかしら、DIOの怨敵を目前に逃走を選ぶヴァッシュも、ポルナレフのように肉の芽でも自分を見失わなかった結果なのではないだろうか。 頭によぎったそんな考えを承太郎は一笑に付した。 脳に直接影響を与えるDIOの呪縛すらも寄せ付けない強固な信念や精神など、あの惨めな逃走からは窺えない。 そもそもDIOの部下が全員肉の芽を植え付けられているというのもナンセンスな話だ。 単純に金銭によってDIOと結びついたということも、十分に有り得る事だし、それなら闘い――命の投げ合いに拘らないことにも納得がいく。 というか、そう考えるのが、自然だ。ヴァッシュのあの姿も、命の危険に怖気づいてのことなのだろう。 「……さて、どうするか?」 スタープラチナで左肩の銃弾を取り除き、銃創の応急処置を簡単に行いながら、承太郎は頭を悩ませた。 ヴァッシュの様子を見るに、DIOとの闘いに邪魔をしてくるとは思えない。 夜に闘っていたヴァニラ・アイスも、今は昼間で外を出歩けない。 ならば、日の出ている今の内に、DIOがいる市街地へ行き、倒すのが先決と言える。 しかし、DIO一味を放り出していても、DIOと同様に他の人間への被害が危惧される。 一体どうするべきか。承太郎は遠ざかるヴァッシュの背中目掛けて、忌々しそうに舌を鳴らして、二つの選択肢の吟味を始めた。 【一日目 朝】 【現在地 B-5 弾薬庫付近の森】 【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン・マキシマム】 【状態】肉の芽による洗脳、胸部打撲、強烈な吐き気、倦怠感 【装備】ヴァッシュの銃@トライガン・マキシマム (残弾5/6)、予備弾セット(ヴァッシュの銃の銃弾残り24) 【道具】支給品一式 【思考】 基本 殺し合いの打破、DIOに忠誠を示す 1. リヴィオを助ける、皆の戦闘を止める、D-3の市街地に皆を集める 2. ジョースター一行とDIOの部下を探す 3. ナイブズにDIOを紹介する 【備考】 ※ジョースター一行とDIOの部下の情報を得ました ※肉の芽はDIOへの忠誠を高めるだけのものです 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】肉体疲労(小)、精神疲労(大)、左肩銃創 【装備】裾が削り取られた学ラン、パチンコ玉(残り80コ)@ジョジョの奇妙な冒険 【道具】ランダム支給品、支給品一式 【思考】 基本 DIOとバーンをぶちのめす 1. DIOのところへ行く or ヴァッシュとヴァニラ・アイスをぶちのめす 2. ジョセフのじじいとポルナレフを探す 【備考】 ※精神疲労やテンションの度合いにより、時の停止時間が変化します 【支給品情報】 予備弾セット 参加者に支給された銃火器の予備弾が、それぞれ30発ずつ。 085 The Heart Asks Pleasure First BACK NEXT 087 Amazing Grace 067 Party Hard ヴァッシュ・ザ・スタンピード [[]] 067 Party Hard 空条承太郎 [[]]
https://w.atwiki.jp/newani4/pages/131.html
頭文字D ◆KKELIaaFJU 月明かりに照らされ、北の方面に向かう影が一つ。 百年の眠りから覚めた男、その名は「DIO」。 DIOの館が半壊した今、DIOは新たなる住処を探すべく行動を開始していた。 地図を見た限り、北にはホテルがあったが…… (果たして、本当にこのホテルを目指すべきであろうか) ここからは近いが、人が集まるとしたらホテルよりも本能字学園の方である。 学校というものは人が多く集まる上に昼の間過ごせそうな施設がありそうではある。 そして、地図にホテルと書かれたからにはこの施設。豪勢なホテルと見るべきである。 休むには最適である考えていいはずである。 しかし、この二箇所に行くのは不可能である。 一番の問題は日の出までの時間。あと3時間ほどであろうか? 行けるとしたらその施設のどちらか一つである。 急がねばならないが、ダメージも少々だがある。 そこで何かないかと自身の黒カードを確認する。 血液があれば体力も受けたダメージも全快したであろう。 だが、そんなもの都合よくは支給されていなかった。 あったのは…… 「ほう、自動車か……」 出てきたのは一台のオープンカーであった。 DIOは一度、黒カードを戻して、自動車の黒カードの説明を読む。 そして、理解した。 ――――自動車の運転方法を。 「……少し運転してみるか……」 DIOは再び黒カードからオープンカーを取り出した。 そして、車に飛び乗り、運転席に座る。 もちろん、シートベルトなどは付けない。 キーを差して回し、車のエンジンに火を灯す。 右足でアクセルを力強く踏み込む。 すると、車は前に加速していく。 エンジンから轟音が響かせて、どんどん加速していく。 「ほう、中々の馬力(パワー)と速度(スピード)だ」 ステアリングを握るその手には車体からの振動が全身に伝わっていく。 馬車しか走っていなかった時代から男にとって初めての経験であった。 しばらくは直進していく。 そして、DIOはどんどんスピードを上げていく。 調子に乗ったDIOは思い切って右にステアリングを切る。 だが、ブレーキをかけずに曲がったので車体が右に大きく傾く。 DIOの身体には今まで受けたことのない横Gが掛かる。 シートベルトを使っていなかったのでDIOの身体は車外に飛び出しそうになる。 「むん!」 しかし、DIOは己の腕力で踏みとどまりステアリングを逆に切る。 今度は車体の後部が大きく振られるが、左に滑るように曲がった。 否、曲がるどころか車体が大きくスピンしていった。 それはもうぐるぐると遊園地にあるコーヒーカップのように。 「ほう、これが慣性ドリフトというものか」 これは慣性ドリフトではない。 ここでDIOはようやく左足でブレーキを踏み込んで車を止めた。 そして、ブレーキというものを覚えた。 「大分、この自動車というものにも慣れたぞ」 DIOは邪悪な笑みを浮かべ、再びアクセルを踏み込む。 車の運転方法はほぼ完全にマスターした。 だが、その行き先は未だに決まっていない。 【B-7とC-7境界あたり/一日目・黎明】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】 [状態]:腹部・胸部にダメージ(小)、疲労(小) 、ちょっとテンションが高い [服装]:なし [装備]:蟇郡苛の車@キルラキル [道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10) 黒カード:不明支給品0~2(本人確認済み) [思考・行動] 基本方針:主催者を殺す。そのために手っ取り早く他参加者を始末する。 1:昼の間過ごせる建物を探す。 2:言峰綺礼への興味。 [備考] ※時止めはいつもより疲労が増加しています。一呼吸だけではなく、数呼吸間隔を開けなければ時止め出来ません。 ※車の運転を覚えました。 蟇郡苛の車@キルラキル DIOに支給 ピンク色のオープンカー(新車)。 ボンネットにでかい初心者若葉マークが付いてる車。 もちろん、オープンカーなので日光は防げない。 時系列順で読む Back 薄氷の殺人 Next 1+1+0+1−1= 投下順で読む Back 薄氷の殺人 Next 1+1+0+1−1= 026 本性の道 DIO 051 本能字の変(1) バクチ・ダンサー
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/531.html
東城綾 【名前】東城綾(読み:とうじょうあや) 【出典】いちご100% 【種族】人間 【性別】女性 【声優】能登真美子 【年齢】 【外見】 【性格】 【口調】 【有名な台詞・特徴的な台詞】 【特異能力】 【備考】 以下、登場人物のネタバレを含みます +開示する 東城綾の本ロワにおける動向 初登場話 027:豹変 最新話 439:いちご120%~決別の咆哮~ 登場話数 22話 スタンス マーダー(無差別) 初期支給品 石仮面@ジョジョの奇妙な冒険 現在状況 吸血鬼化。波紋を受けたため半身がドロドロに溶けた。マァムの腕をつけている。DIOの脚をつけている。(腕、脚共に完全に繋がっている。)最高に『ハイ!』な精神。 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 真中淳平 仲間 真中くん 元世界の想い人。 ※本ロワでは再会していない 西野つかさ 仲間→敵対 西野さん 元世界の友人。自殺される。 284:女の戦い 北大路さつき 仲間→敵対 北大路さん 元世界の友人。 208:恐怖 道化のバギー 敵対 殺害する 027:豹変 リサリサ 敵対 半身を溶かされる。 284:女の戦い ウォーズマン 仲間 ウォーズマン 315:弱肉強食/DIOが私を呼んでいる DIO 仲間 DIO 吸血鬼仲間 334:吸血鬼と吸血姫、そして怯える少年 マミー 仲間 334:吸血鬼と吸血姫、そして怯える少年 ケンシロウ 敵対 ケンシロウ 344:恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの 追手内洋一 敵対 344:恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの アビゲイル 敵対 DIOを殺される。 435:命の炎 前編 スタート地点 福井 開幕~ 石仮面で吸血鬼化→バギーを殺害 第一放送~ 洞窟に隠れる 第二放送~ さつきと再会するが別離 第三放送~ 真中の死を知る→西野達と遭遇。リサリサに攻撃され逃亡→西野と対話。西野だけを生き残らせる方針に→ウォーズマンと合流。 第四放送~ DIOと邂逅→西野を殺害→DIOのアジトに帰還 第五放送~ マァムの右腕を付ける→DIOと対話→DIOがマミーを倒す 第六放送~ 琵琶湖へ。ケンシロウを探す→ケンシロウと遭遇。DIOがケンシロウを撃破→DIOと夜を迎える 第七放送~ DIOと共に狩りへ向かう→アビゲイルと交戦、足に重傷を負う→アビゲイルを追ったDIOを追いかける→DIOの死体を発見。優勝狙いに転向→DIOの血を吸いパワーアップ 最終行動 【滋賀県/滋賀県と三重県の県境/二日目・真夜中】